このページは BLACK HARLEM の開店以来の常連さん、
"YASSY" さんの数多いレコードコレクションの中から
おすすめのレコードを "YASSY" さんがセレクト、
紹介します。コレクションの参考になれば
幸いです。


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D-TRAIN / You're The One For Me ('82)

Preludeレーベルの、いや、ニューヨークサウンドの
代表曲ともいうべきタイトル曲と、B面の
アップ三連発がグレイト!


D-TRAIN / Keep Giving Me Love ('83)

D-TRAIN最大のヒット曲、キーボードサウンドの完成型


SHARON REDD / SAME ('80)

WILLIE LASTER & RODNEY BROWNという大好きなコンビが
プロデュースした、シャロン・レッドのファーストアルバム。

フィラデルフィアサウンドの流れをくむ、ホーン&ストリングス
のアレンジが素晴らしい。


SHARON REDD / Redd Hott ('82)

1stとは代わって、これまた好きなERIC MATTHEWが
プロデュースしたアルバム。

Never Give You UpとBeat The Streetは
何度聴いたかわかりません。


BARBARA MASON / Another Man ('83)

打ち込みビートがカッコイイ!Biggieも
そのまんまネタにしてました。


STEVE ARRINGTON'S HALL OF FAME / Way Out ('82)

スティーブ・アーリントンは元SLAVEだっただけあって
この曲も超ド級のヘビーファンク。


STEVE ARRINTON'S HALL OF FAME / Nobody Can Be You ('83)

ベースラインが何度もHIP-HOPのネタになってる
重量級ファンク。


BOBBY NUNN / Second To Nunn ('82)

モータウン産の隠れた傑作ファンク、A-1”She's Just A Groupie"収録。

A-2”Get It While You Can"も、うねるベースと、これぞ80’sサウンド
ともいえるキーボードが強力です。


SPLENDOR / SAME ('79)

ボビー・ナンがいたグループ。フィリップ・ベイリーがプロデュース
していることもあってアース・ウインド&ファイヤーに似た感触
の弾けたアップナンバーがそろってます。

中でもA-3、B-4、B-5は高得点。


ARMENTA / I Wanna Be With You ('83)

1度聴いたら誰もが気に入るであろう普遍性を
持つメロディー全開の傑作ダンサー。


KLIQUE / It's Winning Time ('81)

コンファンクシャンのメンバーがプロデュースしているだけあって、
A-1,A-2,とライトでメロディアスなダンスナンバー
が揃っています。


KLIQUE / Let's Wear It Out ('82)

A-2の”I Can't Shake This Feeling"を筆頭に、B-1,B-3と
いったメロディアスライトファンクの傑作が3曲
も入ったグレイトなアルバム。  


COOL RUNNERS / Play The Game

ヴォーカルもサウンドも全てがカッコイイ!
グレイトダンサー。


L,A,X, / All My Love ('80)

疾走感あふれるサウンドに迫力あるヴォーカル
が乗った超強力曲。


GEORGE DUKE / Master Of The Game ('79)

”I Want You For Myself”が100点をあげたい、
ウルトラ・スーパー・グレイトダンサー。


MIKE & THE RENDA SUTTON / We'll Make It

イントロから心踊らされる傑作ダンスナンバー。


RAWSILK / Just In Time ('83)

イントロ途中から入ってくるカッティングギターが80’s
ダンスサウンド好きのツボにはまるでしょう。

女性ヴォーカルも可愛くて良い。


ROD / Just Keep On Walking ('82)

Preludeレーベルの曲の中でも一番大好きな
超攻撃的ファンク。


THE LIMIT / She's So Divine ('82)

オランダのバンドらしいですが、このシンセベース
には踊らされます。


AMII STEWART / Friends ('85)

メロディーとキーボードのフレーズが美しい
ミディアムナンバー。


CURTIS HAIRSTON / I Want You (All Tonight)

B,B,&Q,BANDでリードをとっていたカーティスがメジャーでの
ソロデビュー前に出していたシングル。

キーの高い声が疾走感のあるサウンドに良く合ってます。


BARBARA MASON / Don't I Ever Cross Your Mind

スペーシーなシンセと共に幸福感が広がるような
ダンスナンバー。


CUTTY / Naughty Times ('84)

モロに好みのニューヨークサウンド。

カッコイイとしかいいようがありません。


STARSHINE / All I Need Is You ('83)

ぶっといベースラインが腰を直撃すること必至。


B,T, (BRENDA TAYLOR) /
You Can't Have Your Cake And Eat It Too

ブヨブヨしたシンセがいい味を出している。

Westendレーベル産のクールなガラージ。


SATIN DREAM / Stay Away From My Lover ('81)

メロディアスなカッティングギターとパーカッションが効いている
スピード感あふれるダンスナンバー。


WUF TICKT / Ya MaMa ('82)

バックトラックがひたすら重いベースとハンドクラップ+キーボード
のみのシンプルなオールドスクールラップ。
しかし、その重さがカッコイイ!


SUNFIRE / Never Too Late For Your Lovin' ('83)

エムトゥーメイとコンビを組んでいたレジールーカスのグループ。

シンセベースが心地よいメロディアスなミディアムグループ。


ATKINS ('82)

軽快なアップの"Keep Trying"。ベースの効いたリズムに弾けるメロディー
がのったナイスファンク"Power Of The Boogie"の2曲も素晴らしいが
、さらにブライトなアップ"Nobody's Waiting"が美しい
ファミリーグループのアルバム。


DONALD BYRD AND 125Th STREET, N.Y.C. /
Love Byrd ('81)

アイザック・ヘイズが全面プロデュースしたアルバム。

A-1"Love Has Come Around"はガラージ系の傑作。

A-3も70年代のヘイズ作品を思わせるメローグループの好曲。

B-1はナイスブラコンサウンド。


WEBSTER LEWIS / 8 For The 80's ('79)

MICHAEL WYCOFFのプロデューサーとして有名なウェブスター・ルイス。

"You Deserve To Dance"は豪華なホーン&ストリングスのアレンジ
も素晴らしいアップ。続く"Give Me Some Emotion",
"The Love You Give To Me"の2曲はメロディアスでグルーヴィーな
ミディアムナンバーで、こちらも良し。


JOE SAMPLE / Voices In The Rain ('81)

クルセイダーズのメンバー、ジョー・サンプルのソロアルバム。

A-2"Burnin' Up The Carnibal"は聴けば自然と体が
動き出す、夏のテーマ曲。


LEE PRENTISS / Love This Way

メリハリの効いたビートとキーボード中心のサウンドが
カッコイイ、ニューヨークサウンド。


MOB / SAME ('83)

元CAMEOのメンバーだった2人組。

A-1"Can't Fight The Feelin"が切れ味鋭いグレイトファンク。
A-2はメチャメチャ爽やかなメロディアスダンサー。
A-3はCAMEOを彷彿とさせるナイスバラード。

その他にも、A-4,B-3と使えるミディアムが入って充実したアルバム。


DEBBIE TRUSTY / Serchin' For Some Lovin' ('82)

イントロを聴いただけで、これはカッコイイ曲だと
わかるんじゃないでしょうか。



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